JIS B7533-1990 Dial Test Indicators (Lever Type)

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CC5B32908B1C47B08D42C2BC0F34FEEA

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 75331990,てこ式ダイヤルゲージ,Dial Test Indicators (Lever Type),1 .適用範囲 この規格は,目量0.01mmで測定範囲0.5mm, 0.8mm及び1mm,並びに目量0.002mmで,測定範囲0.2mm及び0.28mmのてこ式ダイヤルゲージ(以下,ダイヤルゲージという。)について規定す,る,備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参,考として併記したものである,2 .用語の意味 この規定で用いる用語の意味は,JISZ8103 (計測用語)によるほか,次による,(1) てこ式ダイヤルゲージ てこの一部を形成する測定子の動きを機械的に回転運動として終端の指,針に伝え,この指針が測定子の動いた量を円形の目盛板に表示する測定器,(2) 広範囲行き箱度 測定子を作動させたときの行き方向の全測定範囲にわたる誤差線図(付図1参,照)の縦座標の最高点と最低点との差,(3) 隣接誤差 測定子を作動させたときの行き方向の全測定範囲內で,目量0.01mmでは0.1mm,目,量0.002mmでは0.02mm離れた二つの位置における誤差の差の最大値(付図1参照),(4) 狭範囲隣接誤差 測定子を作動させたときの行き方向の測定範囲內で最初の10目盛(狭範囲)の,誤差線図で,1目盛だけ離れた二つの位置における誤差の差の最大値(付図2参照),(5) 戻り誤差 測定子を作動させたときの行き方向と戻り方向の同一測定量に対する指示の差の最大,値,(6) 繰返し希度測定範囲內の任意の位置において,次に示す使用状熊で,同一寸法を繰り返し測定,した場合の指示値の最大差,(a) できるだけ変形しない平面に対して,測定子を種々の速度で当てる,(b) 測定子を接触させた平行平面板を測定子の中心線に平行な平面内において任意の方向に動かす,引用規格:,JIS B 150I玉軸受用鋼球,JIS B 7506 ブロックゲージ,JIS G 4404合金工具鋼鋼材,JIS H 5501 超硬合金,JIS Z 8103計測用語,関連規格:JIS B 7503 0.01mm目盛ダイヤルゲージ,JIS B 7509 0.001mm目盛ダイヤルゲージ,2,B 7533-1990,3 .種類及び記号 ダイヤルゲージの種類は,測定の方向を切換レバーによって切り換えるレバー切換形,と,測定の方向によって自動的に切り換わる自動切換形に区分し,その種類及び記号は,表1による,3,B 7533-1990,表1種類及び記号,種類記号,レバー切換形(M),縦形 (T) MT,横形 (Y) MY,垂直形(S) MS,自動切換形(A),縦形 ⑴ AT,横形 (Y) AY,垂直形(S) AS,4 .名称 ダイヤルゲージの主要部の名称は,囲1のとおりとする,備考 この図は,各部の名称を示すものであって,形状丒構造の基準を示すものではない,5 .性能,5.1 指示の希度 ダイヤルゲージの指示の精度の許容差は,表2による,表2指示の精度の許容差,単位しlm,目量,mm,測定範囲,mm,広範囲行き,精度,隣接誤差狭範囲隣接,誤差O,繰返し精度戻り誤差,0.01 0.5 5 5 3 3 3,0.8 8,1.0 10 40,0.002 0.2 3 2 1 1 2,0.28,注竹 注文者が指定する場合に限り適用する,(2)測定子の長さが35mmを超えるものについて適用する,備考 この表の値は,20七におけるものとする,5.2 測定カダイヤルゲージの行き方向の最大測定カは,0.5N {50gf)を超えてはならない,測定力の同一方向に対する最大値と最小値との差は,0.2N{20gf)を超えてはならない,なお,測定カは,できる限り小さいことが望ましい,6 .形状丒寸法,6.1 主要部の形状?寸法 ダイヤルゲージの主要部の形状?寸法は,図2による,4,B 7533-1990,図2主要部の形状丒寸法,単位mm,6.2 あり板の寸法 あり板の断面の寸法は,図3による,5,B 7533-1990,6.3 目礎及び指針の寸法,(1) ダイヤルゲージの目盛及び指針の寸法は,図4による,図4目盛及び指計の寸法,gftO.Ol mm の丒含 居?0.002 mm の丒合,備考L目盛線の幅と指針先端の幅とは,等しいことが望ましい,2.目盛の読取りを容易にするために,目盛線に対応する数字を付ける,(2) 目幅用は,0.7mm以上とする,(3) 目盛線の幅は,〇. 1mm以上とする,7 .機能 ダイヤルゲージの機能は,次による,(1)指針は,その静止点から目量の5目盛動いたところを測定範囲の基点とし,1回転したうえ,更に5,目盛以上動くこと,なお,基点は,ステムに近い位置に置くこと,(2)指針の先端部と目盛板との透き間は,1mm以下であること,(3)測定子は,その中心を,縦形及び横形は器枠の中心に,垂直形は目盛板に垂直に同一させたところ,から,指針の指示に関係なく両方向に各90度以上動き,かつ,測定に差し支えない摩擦力で,任意,の位置に定置できること,参考測定に差し支えない摩擦力とは,器枠又はステムを保持して測定子の先端を上皿ばね式指,示はかりに静かに当て,測定子が動き始めるときの摩擦力をいい,通常,2.7.8N {200.,780gf)である,(4)ダイヤルゲージの測定子の運動方向と指針の回転方向との関係は,表3による,6,B 7533-1990,表3測定子の運動方向と指針の回転方向との関係……

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